タグ
RaspberryPilinuxcroncrontab
投稿日
January 31, 2021
著者
💩 うんち
unattended-upgrades
などでパッケージを自動更新していると、再起動が必要な場合があります。
手動で再起動するのは面倒なので、 crontab(cron)
で設定して自動で決まった時間に再起動するようにすると良いです。
例えば午前3時に再起動させたい場合は crontab -e
で 0 3 * * * /sbin/reboot
と書き込みます。
$ sudo crontab -e
# 追記
0 3 * * * /sbin/reboot
文法に自信が無い方はジェネレータで書式を作成してみてください(ジェネレータもとっつきづらいですが)。
気をつけないといけないのは、Raspberry PiのタイムゾーンをJSTに設定していないと時間がずれてしまうことです。
date
コマンドを叩いてみると現時刻とタイムゾーンが出力されるので、そこで日本時間になっていることを確認します。
もしずれていた場合は sudo raspi-config
⇒ Localization Options
⇒ Timezone
⇒ Asia
⇒ Tokyo
の流れで進んで設定します。